抱っこしてもあやしても何をしても泣き止まない…
赤ちゃんの時にはよくることですが、親としては早くなんとかしたいですよね。
そんな時に、我が家の息子がピタッと泣き止んだ動画を紹介したいと思います。
- 急な夜泣き
- 車で出かけているとき
- 泣いてミルクを飲んでくれないとき
などなど様々なシーンでお世話になりましたので参考にどうぞ。
Contents
息子が泣き止んだ動画6選
パプリカ
このパプリカは息子が1番お世話になった動画です。
ちょうどパプリカの歌が全盛期で流行っていた頃に、小学生の長男が家で歌っていたんです。
歌っている姿を赤ちゃん(次男)がジーって見てたので、泣いているときに動画を流してみたところ大ヒット。
前奏が流れるだけでピタッと泣き止んでくれるんですよ。
ちなみに米津玄師バージョンではダメでした(笑)
出前館
出前館はダウンタウンの浜ちゃんが出演しているCMで、赤ちゃんが泣き止むとして有名ですよね。
もちろん息子でも試してみたところ興味を示したのか泣き止みました。
どこがいいのかサッパリわかりませんが、ずっと流していると大人も思わず口ずさんでしまいます。
ただ、あまり連続していると飽きてしまう時もありましたね。
YouTubeで出前館○○分連続とかあるので試してみるのもありかも。
じゅうじゅうじゅう
https://youtu.be/aarSnoUHoiA
日テレのスッキリを見ていたときに流れてきた中央事務所のCMですが、それに息子が反応したのです。
「ピンポンパンポン」とCMが流れ始めると画面に釘付け。
YouTubeでもアップされていたので、泣いてるときに使ってみたところピタッと泣き止みました笑
とくに女性のオペレーターが「0120じゅうじゅうじゅう」というところが好きみたいです。
ただ、尺が短いのですぐに終わってしまうのがデメリットな点ですね。
咀嚼音
以外だったのがコレ。
韓国のYouTuberがやっていて、揚げ物とかの食べてる音をひたすら聞いている高校生などに人気の動画。
たまたま娘が咀嚼音の動画を見ていたところ、泣いてのけぞっていた息子がピタッと泣き止み、画面を見始めたのです。
私としては「クチャクチャ」「バリバリ」の音を聞いていると気持ち悪い〜って思うのですが息子にはいいんだろうな〜と思って見てました。
カエルの歌
カエルの歌は誰もが知る曲ですが、息子もお気に入りでした。
ミルクの途中で泣いてしまうときによく聞かせていましたね。
ゆっくりとしたテンポが赤ちゃんにとっては心地よいんでしょうね。
トントンとまとちゃん
これはNHKで人気のトマトちゃん。
息子もこれが好きでトマトちゃんが出てくるとキャッキャと笑っています。
もちろん泣いた時にも効果ありました。
YouTubeではトマトちゃんだけじゃなく、みかんちゃんやスイカちゃんなどバリエーションも豊富にありますよ。
世の中のママが支持する定番の泣き止む動画は?
世の中のママ達から支持されている赤ちゃんが泣き止む定番の動画も紹介しておきたいと思います。
「ふかふかかふかのうた」
ロッテのCMで流されていた泣き止み動画として超有名です。
研究でも96.2%の子供が泣き止んだという結果が出ているそうです。
「poison(ポイズン)言いたいことも言えないこんな世の中は〜」
反町隆史さんの歌うpoison(ポイズン)が泣き止み効果が絶大としてママさん達から人気出そうです。
反町隆史さんの低音ボイスが心地いいんでしょうね。
「タケモトピアノ」
これも昔から泣き止み効果があるとして有名で、魔法のコマーシャルソングと言われるほど。
私の甥っ子も大好きだったそうで、タケモトピアノのが流れると自然と泣き止んだそうです。
独特でランダムな音が赤ちゃんの心を鷲掴みしてしまうんでしょうね。
なぜ動画を見せると泣き止むの?
それは、赤ちゃんの定位反射が関わっているそうです。
赤ちゃんには、モロー反射や吸啜反射など反射的に行うことがたくさんあります。
私も今回初めて知ったのですが(看護師として恥ずかしい笑)定位反射といって「なんだこれは?」と反応して興味を示すそうです。
低位反射を促す動画の特徴
- いろいろな効果音
- 高めの周波数
- 転調する歌い方
*転調とは曲の中でキーを変えること。聞いている側あきさせない歌い方だそうです。
聞いたこともない音や次々と変わる音色などに赤ちゃんが釘付けになって泣くことも忘れてしまうのでしょうね。
赤ちゃんが好きな動画を一緒に探してみよう
今回紹介したのは息子を泣き止ませるときにお世話になった動画ですので、どの赤ちゃんも泣き止むかどかはわかりません。
でも「これ好きなのかも」「この曲は興味なさそうだな」といろいろ試してみると新しい発見ができますよ。
こんな反応を見れるのも今のうちだけですから、赤ちゃんの好きな動画を一緒に探してみてはいかがですか?